仮面福祉会

できることを切り売りしています

非現実的な純粋培養

クレーン車がいるなと気付いて見上げると、冷蔵庫が宙吊りになっていた。
え、なに怖い。
さほど大きな冷蔵庫には見えなかったが、これすらドアから搬入できない家とは、欠陥なのではないか。

仕事はゆるい。しかし明日休む予定で、調整しないとならないことが多少生じる。いま暇だから、いま片付けさせてくれたらいいのに、そううまくはいかない。
たまたまとなりの部屋で、電話応対の研修が実施されている。我々が何も考えずOJTで突き進んできたことも、体型立てて準備をするとこういうことなんだなと門前小僧状態で感心する。しかしちょっと、クレームを恐れすぎではないかという感じもする。確かにわけわかんないこと言われることもあるが、クレームと思ったことはあんまりない。ただ、自己中な主張をするもんだな、と思う。それをクレームと言うのか。

ジョーさん見たさに朝ドラを見て、イライラしている。何をもじもじしているのか。わからない、主人公の魅力がわからない。過去か。背負う過去が魅力なのか。そんなの運でしかないじゃないか。運でしかないが、男女が成立することが運でしかないといえば、そうかもな。
とにかくお前らはっきりせぇよと、身も蓋もない感想を抱くので私はつくづく朝ドラに向いていない。