仮面福祉会

できることを切り売りしています

推しの出現が待たれる

ここ1年以内に始まったEテレの朝番組が好きじゃない系ばかりでつらい。東京オリンピックの余波を受け続けている長寿番組は、このまま年度末にフェードアウトさせられるのかもしれない。かなしみ。時計がわりにつけてるだけだが、Eテレが辛くなったらどのチャンネルもムリだ。

今年から関係機関に転職した元職員が、初出勤日に胃腸炎で欠勤したのに続き、濃厚接触者の疑いで休んでいると聞く。運が悪い、のか。一緒に働いていたときから、他の人より休む頻度が明らかに多くカウントに入れにくかったので、なんだろか様々な罹患リスクが平均より多いんだろうか。思い浮かぶコメントが全て悪意なので黙る。

業者さんと打ち合わせ。濱家に似たイチ推しさんが、ジャケットを脱ぎ袖をまくり作業を始め、どうしたファンサが過ぎる。
しかし現実である。当初精悍なスーツマンたちが揃い眩しかったが、案件が走り出し実務を引き継いだのはグレー世代メンであった。そうですよね彼らは営業ですものね。そしてそのグレーたちが多分に漏れず、要領を得ず、声と態度ばかりでかく、予定調和典型的な展開過ぎて我らがバカだったとほぞを噛む。

悪意が過ぎる。

夜、人と会う約束で新宿へ。都心は少し来ないだけで景色が全然違ってしまい実際以上に時間が経った気がする。
お酒を一杯だけ飲んだらシンプルに楽しくて良かった。