仮面福祉会

できることを切り売りしています

やってたら終わる

毎日寒い寒いと言いながらも、2月に入れば冬が終わり生暖かくなりまた暑い日々が来るんだよなと既にうんざりしている。贅沢でしかないのはわかっているが、身を縮めても霜焼けができても肌がカッサカサになっても、秋冬しかない所の民になりたい。

 

学習して暖かな装いで出勤したので元気である。事務所の中を駆け回りがちだし、昼にかき氷を食べてあったまるために走って帰った。

昨日から採用になった新人さんが新卒の後1年程度現場でのキャリアしかない若者らしく、タイピングの変換すら儘ならない様子でおうおうと思う。身に付ける気があって努力してくれるなら構わないのだが、絶望して早々に辞めてしまいそうな気もする。

 

冬は終わってほしくないが仕事で取り扱う案件はさっさと終わってほしい。しかし感染者数は爆上がりするし庶民の経済も当分ドベっぽい。政府が何か考えているようにも見えないし、2年間で徒労感ばかりが積み上がる。

 

人気スポーツがオフシーズンで目下の話題は北京五輪だが、本当かな感があるまま日にちばかり迫っている。東京もそうだったかしら。自国でないとこんな掴み所のないものだったのかもしれない。