仮面福祉会

できることを切り売りしています

苺のおいしさがわからないの私

おばあさんと買い物に臨時で行く予定が、昨日おじいさんから電話がありキャンセルになった。何か悪いことがあったんでない良いが。

 

時間ができたのでかき氷を食べ納めに行く。いつもすんなり入れる店だが、同じような人々が集い並ぶ。そうなの大体どこも年末年始の休みなんですよね。40分ぐらい待って10分で食べて出た。これはさては、ラーメンとニヤリーイコールだな。

 

この間亡くなった伯父さんのところの、お嫁さんであると同時に、高校の先輩でもあるという奇跡の人と2年ぶりぐらいに会う。その節は、に関し、母から聞いていたことと先輩が知っていることを擦り合わせることができて良かった。親戚としての話をするのが未だに不思議で面白い。

従姉妹のお姉さんが最近、未婚で子どもを産んだとは漏れ聞いていたが、相手が60代のオーストラリア人と知り笑った。すごい、スケールが違い過ぎるな。私も細かいことに拘らないで生きて行きたい。

 

夜、久しぶりにお酒を飲んだ。ギネスビールは幸せの味である。好き。怖々飲んだら飲みきらなかったが、久しぶりにふわふわした気分になりちょうど良かった。

飲みながら、組織に属すと発生する独特のコミュニケーションが難しいのだ、という話を聞く。そうか自分が普段何にも考えずにツラツラやっていることを、体系立てて考えて実行するという方法で何とかこなそうとしている人がいるんだな。苦手嫌いではなく、わからない、できない、は多様だし、当たり前と思い込んでいることの根深さは恐ろしい。

普段付き合いのない人々と集まったので、つい、誰かに聞いてもらいたいがどこでもできないような話をしてしまった。帰りしな、これが漏れて自分に返ってくることがなかろうかと心配になる。このSNS社会では何が葦になってもおかしくない。

 

反省会までひとセットだが、最低限具合悪くならなくて良かった。