仮面福祉会

できることを切り売りしています

風習が自然発生した

少し前は休みでも7時前に目覚めていたのに、最近朝寝をしてしまう。多分自然に目覚めるには寒いし暗すぎるんだと思う。そうだあと昨日遅かったんだ忘れていた。

人と会う約束があり、千駄ヶ谷に行く。代々木体育館にテントが張られ何かやっている。そういえば工事が終わってから来るの初めてかもしれない。もう、市民が使えるようになってるんだな。オリンピック準備期間が長過ぎてもはやそれが日常化していた。

昼をともしながら、世間話をした。左手を出さずに食べる人で、これを注意する日が来るのか、来ないのか、考えていた。大人の行儀作法を指摘するのは、本人が損をしないようにと思いやるか、子どもへの悪影響を考えたときで、そのラインまでの距離はここからどれぐらいだろうか。

 

解散して暇なので献血に行けばまたヘモグロビンでアウトで暇なので、お土産を買って同業者のところへ行く。

年末営業は終えたが、ひっそり相談窓口を開けておくと聞いていた。頭の下がることであって、実際、いつも迷惑をかけてすみませんと頭を下げた。感覚的な関係性では我々がどうしても上に立がちだが、ただの役割分担であってこの人たちに嫌がられては何もできないので本当に感謝しているということをお伝えしたい。

という余りある気持ちからの行為であったが、手土産持って年末に挨拶に行くなんて、営業の所作じゃないか。ふるえる。

 

年賀状を作り、岸辺露伴のドラマを見た。さては休みが足りないな。