仮面福祉会

できることを切り売りしています

駆け抜けていくイベント

寝たり起きたりして9時過ぎてしまう。かほどに平熱の心持ちで迎えるクリスマスは初めてかもしれない。

 

人と会う用事がある。こういう時だけスカートにタイツに革靴にハンドバッグという出で立ちになるので、何かあるなをめちゃめちゃに体現してしまう。

ひとしきり話し、さてワリカンかと最後の駆引きの段になりなんと、財布がない。すみませんすみませんと謝り倒して奢ってもらう。何も言わずにスマホ払いでスッと済ませれば良かったじゃないか頭悪い…、と後から反省会をした。

 

反省をしながらもかき氷を食べに行く。うまくてしかし腹いっぱいで苦しい。

 

今日こそ年賀状を作るのだと決意して取りかかる。亡くなった先生が書いた字を使うつもりで改めて見ると、寅…じゃなさそうだなこれは。困って専門家に訊くと、秒で返事が返ってきて仕事の早さに感動した(虎だった)。おかげで何とかまとまりそうで良かった。