仮面福祉会

できることを切り売りしています

遠くの人の良さを言う

眼科に行って1週間真面目に点眼を続けているので、そろそろどうよとコンタクトをつけると、曇る。うん、だろうと思ってましたよ。

接触が悪くスマホの充電ができておらず、早々に電源が切れる。コンビニでケーブルを買おうかと見るが、100均の10倍ぐらいするので止めた。どういう魔法があってそんなに価格に差が出るのか、巡り巡ってしわ寄せがありそうで恐ろしいが、結局安い方を選んでしまう。

仕事。職員が一巡するぐらい何度も同じ人が電話をかけてくる。答えはひとつなので、全員一致するまでがんばるのだろうか。自分のターンでは半分呂律が回らず同じ事を3回ぐらい言っていたので、忘れてしまうのかもしれない。生きていけてるか心配である。うそ、心配はしてない。
久しぶりにけいさつと直接話す。うねる髪をオールバックにした、大きくて色黒の若者で生命力を感じる。この時期にどうやったらあんな色黒なのか。サーファーか日サロぐらいしか思い当たらない。

今年度までに今のメンバーが少なくとも4人いなくなることが決まっている。満期の人がほとんどだが、待たずに辞めると聞くと、辛かったのだろうかと時既に遅すぎる反省をする。気付かないうちに自分の感覚だけを基準にしているが、端から見たら、明らかにケアが足りない、たぶん。

褒めるべきときには自分のことは自分で褒めるので、人に褒められても嬉しくはない。というのを読み、引き続き読み、よくわかる。しかし、思いがけないことで褒められると、そういうところが良しと見えているのかと気付けるので、時に情報としてありがたい。自分が好きなものを褒められるのは嬉しい。
褒めるとかではなくて、相談されたときにもっと肯定的に丁寧に応対できるはずだ。仕事だがんばろう。