仮面福祉会

できることを切り売りしています

重ね重ね食べもののことばかり考えている

ゴルフへ出掛けた父の気配のある居間へ降り立つ。今日も体重が増えていたなと悶々しながら豚汁をもりもり食べる。食欲がないということが、かつて私にあったろうか。ないとおもうんだな。

電車がじわじわ遅れて職場につくと派遣で来てくれてる人々が扉の前に待つ時間になってしまった。これが、わけもなくとても嫌で嫌でストレス。

昼にかき氷を食べにゆき、かぼちゃのピューレがうまうまで優勝。ここのところ週1で行っているのでそろそろ覚えられてしまうかもしれない。認知されると恥ずかしい。
休みで人が少ないが忙しくもなく、ぼちぼち仕事。と言いながら、落ち着いて取り組めるのが時間外なのでつい残業をしてしまう。良くない仕事のしかたの典型である。

帰宅すると、温泉水で作ったという触れ込みの豆腐が食卓にある。両親が二人して説明をしてくれ、楽しそうで良かった。このようなものをわざわざ買ってきて食べさせるという行為に、人生の余暇と豊かさを感じる。