仮面福祉会

できることを切り売りしています

一生許せないことがあり驚く

久しぶりに回線が満杯になり、受話器を置いた次の瞬間に上げることを繰り返した。しかしそれも午後には落ち着き、そうなって来ると大体待ちで途端に緩慢にある。あれこれやらねばと思っていたことがあった気がするんだけどもな。

 

待っていたおたよりが結局来ないまま待ちきれずみんなで諦めることにした。この期に及んで何か揉めているのか。不吉。休み明けに怖さを覚えながら勤労を感謝されに帰る。

 

伯父の葬儀を巡り、小さいながらも親戚方々に生じた歪みの話を聞く。なかなか、まぁまぁみんな仲良くやろうぜという風にまとまらないもんなんだな。俺が正当であるという考えは血縁になればなるほど譲れないのかもなと感じる。どっちの言ってることもわかるよ、というのはどっちでもない立場だから持てる感想だ。

例えば弟が死んだとして、お嫁さんに事後報告されたり葬儀に来るなとか言われたら、怒るし一生許せないだろうなぁ。と、母に言ったら、あなたはいい人だと言われた。それぐらいには兄弟に情があるの、ふつうじゃないのか?

むずい。