仮面福祉会

できることを切り売りしています

裏方から舞台を見ていた2年間

結局右目がダメである。
朝方鼻がぐずぐずでアレルギーよと思ってたら実は風邪、という季節がやってきつつある。昨年はそのまま大腸炎および病院にお泊まりに雪崩れ込んでしまったので、まず風邪を何とか回避したい。
しかし電車には半袖の高校生がいたりする。

ぼつぼつ仕事。俺の要求が通ることをつゆほども疑わないテンションの電話を受けると、思い込みって強いなとつくづく感心する。よく考えろ私があなたにそんなことしてあげる義理があるとでもお思いかいと問いたい。親切の当たり前は底が知れない。

来月踊りの公演に出ることになっており、稽古の初日のために時間休を取る。とても不安でスタジオに入ると誰もいない。つらい。みんなギリギリかちょい遅れで来るので、そうかそういう常識かと得心した。時間休なんて取らなくていいんだな。
コロナ始まり目ぐらいのときに練習をして公演が中止になったものを、ありがたくもやり直しさせてもらえるという企画。当時中1だったメンバーが、受験でヤバいんですと言っており、あ、そうかーそうかーとぞっとする。あれから今までまじで同じことを延期延期繰り返し続けてきた私と、学年のコマを進めている中学生が、同じ時間軸で生きているんだ当たり前だけど、価値の違いがすげぇ。
動き始めるとなんとなく出来る気がしてきてちょっと安心した。少しの間がんばろう。

肩凝りのせいか頭が痛くなってさっさと寝る。風邪を、風邪を回避したい。