仮面福祉会

できることを切り売りしています

浮かれた気持ちで終われない

装着液により、コンタクトが汚れそうで汚れない1日を過ごした。希望を見出だす。

永遠に寝ていたいが起きておばあさんのところへ。足が痛いと2週間ばかり代行をお願いされていたが、久しぶりにやる気で一緒に出かける。行き帰りのタクシーもスムーズで優勝。

ここのところ予約して行っていたお店にすんなり入ってかき氷を食べる。うまい。ヤギ乳が絶妙に臭くて好き。

満悦でジムに行きおにいさんと筋トレ。おにいさんのお祖母さんが70代だと聞いて衝撃を受ける。最早どっちかてと親の歳だな。私にとったら高齢者とすら認定できない。そして私はおじいちゃんおばあちゃんと仲が良い男子に弱いので株を上げてしまう。なんてチョロいんだ。

帰りに消耗品を買いに寄った商業施設で、エスカレーターのところに「2列でご利用ください」が復活していた。コロナ対策を来場者を上回ったかたち。そして相変わらず2列は実現せず、ザワザワした気持ちばかり募る。

来月ダンス公演に出ることになっており、来週から練習に入るのでナーバスになっている。2年近く前に参加していたときの自分と私は全然違ってしまった気がして、端的に言えば色んなことに疲れているので、他の人々とうまく交われるだろうか。あと単純に踊れるかな。しんぱい。