仮面福祉会

できることを切り売りしています

強い私怨

地震で起きる。地震の怖さ如何ともし難い。つらい。
電車が途中、急病人のお客様救護で止まる。どこでどのようなザワつきが起こっているのかしら。わからないまましずしず運転再開する。少し遅れた電車はジワジワ混む。

仕事はゆるゆる進む。2週間前ぐらいに依頼したことの返事がないので連絡をすると、1時間もしないで見積がきた。忘れてたのがわかりやす過ぎてどうなの。
中間報告で上司と面談するも、目標そっちのけで普通に今後の業務の懸念についてあれこれ話す。昇格に、勤めた年数が絶対条件なの何とかならんのですかという話だけはしておく。これだけ子どもたちの面倒を見ていながら平社員とか、アンバランスが過ぎる。上司は今年で定年なので、何事かきちんと着地させて去っていってほしい。

時間外に業者さんのアピール資料を何種類か読む。我々にはこんなアドバンテージがあります!と、明示するのはあるべき姿なのに、うるせえなという気持ちになっていしまう。正しい評価ができる気がしないので一回寝かせる。

両親が出かけているので、前からタイミングを見計らっていた駅前のインド屋に行く。可もなく不可もなく、よく言えばちょうど良い味とメニューと値段だったので、また来ても良い。食べたいものがたくさんあるが、食べられる回数と量が決まっているのでもどかしい。

カレー久しぶり忘れていたが、徐々に腹がみちみちになってしまうんだった。お腹がいっぱいで困り、帰って007のスペクターを見た。改めてキャラクターが良いし贅沢エンタメだが、この人スパイって言うのかなというか殺し屋って言っちゃってんじゃん…?