三島由紀夫の豊穣の海をまだ読んでいる。第四部になり、どんどん人間が酷くなるし没交渉ぶりがすごい。わけがわからないが語彙が暴力。最近の小説を読まないが、このように文の豪が過剰な書き手は今、いるのだろうか。昭和の一時代のできごとということなの…
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