仮面福祉会

できることを切り売りしています

先立つものがなければ何とも

寒い。皇居に走りに行く。あふれかえるランナーたち分の1になる。水曜日は混んでいるので本当は避けたい。寒いのは走るとちょうど良い。さもありなんである。

都内でも災害ボランティアセンターが立ち上がっている話を聞く。目と鼻の先で起こっていることに対して何もせず日々の業務をぼやぼやこなしているのが、何だかなぁと思うがしかたがない。震災の時など本当によく正気で仕事を続けられていたものだと感心する。準備だけはしておこうとワークマンのサイトで作業服などを見ている。うん、門外過ぎてわからんな。

以前、別の災害絡みで仕事をしたときにようやく支援金と義援金の違いを知った。災害はいつでも起こり得るので備えているとはいえ、突発的であることには変わりがないので、特に長期化すると資金を捻出するのが難しいんだなと当たり前のことがよくわかった。寄付する者としては何となく被災者に直接届きそうな義援金を選びたくなるが、自ら支援に行きたいが行けないなどで間接的に支援するなら、支援金でどうでしょうか。あとふるさと納税か。

兄にデスクトップPCの本体だけもらったので、今使っているPCをモニタとして使おうとHDMIケーブルを買ったのだがうつらなかった。入力の機能がなかったのだ。
実家に歯ブラシを忘れてきたので慌てて通りがかりのマツキヨで買ったらいつもより1.5倍ぐらい高くてなんなの土地柄なの消費税なのと衝撃。
そういう些細なことにダメージを受ける人生から卒業をしたい。