仮面福祉会

できることを切り売りしています

期待しないで期待する好転

起きて寝て、起きて、ちゃんと化粧をして家を出た。風が強くて寒い。

逸る気持ちで催事のかき氷を食べに行き幸いすぐにありつけた。甘いものが過剰にてんこ盛りされ罪悪感を覚える程で、うまいに決まっている。

 

この間時間を間違えていてぶっちぎって以来の約束があり、昨夜から何度も何度も乗換検索を確かめてなお心配。結果20分前に到着しようやく胸を撫で下ろす。

 

任務を完了し解放感で嬉しく小躍りするような心持ち。やる気になって資料になりそうな本を探しにあちこちの本屋を梯子した。結果、どこも縮小され目立つのはどうにもきな臭い本ばかりで、経営難しいのだなということがよくわかった。これはいいかもという本が1冊あったが、ハードカバーで4000円という値段に悩み、一回止めとく。貢献したいのはやまやまだが、活かしきれる自信がない。

 

帰宅し、明日の選挙のことを真面目に考える。この人こそ応援したいという程のものがないので、この現職には辞めてもらわねばという人へ対抗という線でいく。こんなに考えても自分の一票の心もとないので寂しい。

 

時々母が繰り出す本気の辛さのトムヤムクンが夕食の日。作っておいて、両親ともに、トムヤムクンに苦悶の面持ちで全然意味がわからない。