仮面福祉会

できることを切り売りしています

相対でないと捉えられないわたし

家の近くの狭い道では、ゴミを家の前に出しておくシステムで収集がされている。不燃ゴミの日ふと見ると、ビンの詰まったエコバッグに「かつおぶしのこったのからつかう」とメモが貼ってある。なんで。ゴミ収集の人を惑わせようとしているのか。

 

謎に脚の前面が筋肉痛で、ふくらはぎのつぼを押していたらもみ返した。ドラマなどで死にそうな人が、「自分の体のことは自分が1番よくわかっている」などと言うのを時々聞くが、私には自分の体のことが全然わからない。

 

発送のことばかり考えるシーズンが来ている。ほうぼうに問い合わせ事務に邁進する。

 

そして、飲みに誘われていたので早々にあがり、久しぶりに行く居酒屋へ向かう。

時々誘ってくれる、同じ職場別部署絡みの人々の集まり。外で何が起きてるのか知るためにも、極力こういう場には行くようにしているが、考えても考えても話題が見付からない。やっている仕事が違いすぎるうえに、たまにしか会わないから人見知りもする。みなさん主体的にクリエイティブな仕事をしているように見え、ただ作業を右から左にさばく日々の自身の肩身を狭める。

 

すっかり疲れて帰る。お酒を飲んだから足がむくんでまたつぼ押しで足裏をぐいぐい押す。頭が痛くなりそうな気配を感じつつ、アプリにしたがって腹筋をしてから寝た。全然効果を感じていないのに、もう5か月も続けているアプリを。