仮面福祉会

できることを切り売りしています

当たり前を疑う

リュックのなかみを出し入れしていたら、映画館でもらったRRRのポストカードが出てきた。職場のデスクに飾っておいたら頑張れるだろうか。

 

そうでなくてもそこそこ頑張っている。

4月に加わったメンバーさんが、たぶん仕事でパソコンをあまり使ったことがない人で、レベルを探る日々。私も例えば、いきなりLinux使えとか言われたらポンコツだろうから、親切にせねばと自身を戒める。

 

早めに帰宅できる。父母が昼間、連れだってお買い物に行った話を聞く。体験をアウトプットする機会になれているのは、ささやかながら存在価値だなと思う。

 

バタフライエフェクト満州の話を見て、まじ最悪な話だなとどんよりした。今だってだいぶ国に絶望しているが、この時に比べたらマシなのかも、と思わせる酷さ。マシかもしれないが、学習せず同じことが繰り返される気配はずっとある。そしてまた押し寄せる絶望感。