仮面福祉会

できることを切り売りしています

自分で敷いたレール

毎朝すれ違う、多分学校の先生2人連れの横を今日も通りすぎる。春休みもそろそろ終わりだろうか。2人の出で立ちで卒業式を知ったが、同じように入学式を知る日も近そうだ。

 

ダイヤが変わって以来やむなく乗っている電車は順調に遅れる。以前より10分15分出勤が遅くなり、職場に一番乗りできないのが困る。出勤し準備をしながら徐々に社会性をふかしていくので、オフ状態の時に他人に迎えられるのがキツいのだ。しかし、更に早起きすることと天秤にかけて、僅かに辛抱する方を取っている。

 

春に適応できなすぎて、新しく加わったメンバーに親切にするのがとても骨だ。わーっと。勢いで対応してしまって、振り替えると高圧的だったかもしれないとマジ反省改善案件である。大人なんだから、緊張しているだろう相手に配慮しなくてどうする。

 

ネットで見たつぼ押しグッズを買いたい、という気持ちに何故かとらわれていた。どうやらコンビニでしか売っていないようで、しかしどこでも見当たらないので、取り扱いについて問い合わせのメール送った。その結果、前日在庫のある店舗の一覧を手に入れたので、仕事終わりに1番行きやすい店に買いに行った。

本当に売っていた。

これか、と対面したところで一瞬迷ったが、無になってレジにゆき会計をし速やかに自分のものにした。いや、正直、実物を見たときに、要るかな?と思ったが、ここまでやって買わないとかあるのかよと、自分で外堀を埋めてしまった感がある。情報から入る買い物特有の難しさだな。

帰宅して、存分につぼを押した。あとはもう、十分に使い倒すしかない。