仮面福祉会

できることを切り売りしています

思えば文句ばかり

無調整豆乳がまずくて困る。

豆乳とか甘酒とか、原材料はほぼ1つだけなのにこうも味が違うことが不思議だ。製法、という人智の偉大さに平身低頭である。

 

月曜のつもりで始まる週末。楽しくない、やってたら終わる系の作業を嫌々進める。

電話ひとつを何度も何度も租借するタイプの同僚がおり、関わる全ての業務が周りを巻き込む大事件になってしまうので難儀している。最近私が話1割程度にしか相手をしなくなったせいか、その足が後輩に向いていて申し訳ない。背後から後輩のイラが伝わってくる。いつも温厚な子なので、そろそろまずいかもしれない。

やらかしたはずの業者の担当がさっさと帰ろうとするので、その後どうなったのかと慌てて訊くと、さっきメールで送りました、と言い残して去った。これは、どうなんだ。どうなんですか?

 

職場を出ると雨が降っている。雨が降る方が暖かい、ということが不思議とある。

電車で横に立つ人が、自身の小学生時代の自由研究のことを一生懸命話している。それをふんふんと聴いてあげている連れに感心してしまう。何の利害があって耐えられるのかな。

 

雪山に行く予定があるのでナーバスになっていて我ながら迷惑。旅には行きたいが、準備はめんどう。