仮面福祉会

できることを切り売りしています

話している言語が違う

ますます加速する年末感の中、出勤。電車が、主に学生さん分空いていて楽だ。

現象としては年が変わるだけなのに、今年が終わることでその先はないような、仕舞いの心持ちがどこかにある。

 

週末にまとめた大量の封筒を持って郵便局へゆく。高額切手を出すので、間違っていないかとひやひやして待つ。販売コーナーに目をやると年賀状やポチ袋が売られていて、ウサギをまとったドラえもんが笑っていた。既視感があり一瞬考えたが、イースターだな、とすぐ思い当たる。

郵便は無事に出せた。

 

ぼちぼち仕事をし、夜は仲間内小所帯の忘年会にでかける。2、3年ぶりに会う人々なので、行く前に名前を唱えて確かめた。

2年前の春に一瞬所属していた部署がらみの人々で、今の私の処遇を不本意だと捉えている。私は今のところが正直居心地良く、彼らの部署でうまくやっていける気が全く全然しない。この違和感をうまく説明できる気がせず、ただ半笑いで聞き流すがひやひやする。

しかしそれ以外の点では楽しく過ごした。永遠にドライゼロを飲んでいたが、体調悪くならないし、正解だな。

 

1日携帯を忘れていたが何の問題もなかった。