仮面福祉会

できることを切り売りしています

道頓堀に降り立った

JINSの1dayコンタクトを試してみている。右目が永遠にかゆいのは治らないが、曇らないのでよく見える。何を当たり前のことを言っているんだろう私は。なんならよく見え過ぎるようなのでもうちょっと弱くてもいい。ただ慣れないので、入れるとき出すときにちょっと挫けそうになる。

 

夏は、おばあさんのところに行くのが1週間で一番しんどいイベントだ。雨が降ったせいで蒸し暑く、バスで立っていたら冷や汗をかいて気分が悪くなってきた。これは熱中症のやつ。見回すが席が空いてないので耐えるしかない。しんどいことより、ここで何かあったら人に迷惑をかけるということが嫌だ。こういうときばかり社会的な動物になる。

スーパーで涼んでからおうちに向かう。

 

任務を終えケンタッキーで昼にしていると、隣の二人組がうまいうまいと言いながらチキンを食べていた。ケンタッキーに行くと結構こういうことがあるし、わかる。オリジナルチキンはわかっててもどうしても声に出して言いたい程にうまいよな。

 

ひと月ぶりでジムに筋トレをしにゆく。改めてトレーナーのお兄さんにしっかり人見知りしてしまう。下半身と上半身を連動させましょう!というので、踏み台に上がると同時にバーを頭上に上げる、というのを繰り返した。そのポーズが完全にグリコで笑いそうになる。しかしそれを言ってしまったら、お兄さんにもずっとグリコだと思われながらやることになる。それは恥ずかしいから抑えた。

謎にラグビーのタタフをおすすめして別れた。

 

祖母宅に行っていた父母から話を聞く。通所リハにハマっているらしく、以前よりやる気活気があるとのことで大変良かった。とにかく祖母は、できないことをどの程度人に頼るかなど、自分で自分の生活を選び取る力があるのでそれが素晴らしい。

あとは、父はとにかく永遠に祖母にケンカを売り勝手に一人で怒っている人なので、そういう話を聞く。全く全然意味がわからない。クレーマーと同じである。