仮面福祉会

できることを切り売りしています

安西先生を召喚する

選挙のことをすごく真面目に考えている。なけなしの票を少しでも効力があるものにするためには、どこに当てるのが最良か、と悩む。自分が少数側であることに気付いて以来選挙のたび挫けそうになるが、諦めたら終わりだと踏ん張り、権利は絶対に行使するのだと毎回頑張っている。というほど、大した仕事をしていないが。とりあえず候補者はSNSで活動報告だけじゃなくてもっと意見を述べてほしい。あと、駅とかで期日前投票させてほしい。

 

同業者に、夜勤の単発仕事に誘われていた。やってみたかったが、土日の任務と仕事の合間を縫えなかった。空間があるのにうまく収納ができなくて悔しい。夏休みなど既に上手に使える気がしない。いや、がんばろう、今ならまだ間に合う…。

 

昼にかき氷屋に行きたかったが、電話がつながらず予約ができなかった。たまのお楽しみが、悲しい。やむを得ず中華屋にゆくとサラリーマンたちで賑わっており、映画の演出かと見えるほどの「かつて」がそこにあって戸惑う。電車もそうだけど、いつ何のきっかけで戻ったんだろうか。じわじわというより、気付いたら満杯だった「ある日」があった気がするが思い出せない。