仮面福祉会

できることを切り売りしています

立ち入らないからこそ安全

家族が起き出す前に朝食を済ませたい。という強い思いから慌てて起きてリビングに降りたところ、5時過ぎであった。

アナログ時計は難しいな。

早起きしたからといって別にやることもないのでまた寝る。すると起きるのがつらいし太る原因の1つではと薄々感じているので止めた方がいいのはわかっている。

ぼやぼや支度をして家を出てから、選挙!と思い出した。しかし引き返せずバスに乗り町へ出ると、投票に行きましょうの活動をしている人々が「手ぶらでできます」という札を掲げていた。本当に手ぶらでいけるのか?と調べてみたが、どうも無理そうなので諦めた。

 

いつもの買い物に行き、おにいさんと筋トレ。成り行きで婚活話を会う度にしていて、最近白紙になったことなどをご報告すると、大丈夫ですよ何とかなりますって、と言われた。それが妙にありがたく、そうだなーと思う。友達とも家族とも同僚とも違う距離感で、多分話すこと全部が雑談でしかないから気楽なのだと思う。行きつけの飲み屋などのある人は、こういうことを求めてるのかな、もしかして。

 

諦めたのは投票ではなく、出先から出先へ移動することである。選挙権は行使することに決めているので、1度家に帰った。

 

母の誕生日祝で久しぶりに家族で外食をした。年始ぶりにお酒を飲みヘラヘラした。財布は父のものを使うからただのラッキーである。

このような両親がいてしかし浮かない日々を送ってるの、絞め殺され地獄に落ちても文句言えないなと思う。これを頭ではなく、どうにか身をもって理解したいが未熟さよ。