仮面福祉会

できることを切り売りしています

雲をつかみ続ける

駅に向かう道、リュックを背負い前のめりの速足で進む中学生何人かに追い抜かれる。小学生までは太っている痩せているぐらいの差しかないところ、思春期を迎えると急に体型に特徴が出るのなんでなんだろうな。成長期に太く育ちそれきりずっと太いままの自身の足のことを考えている。

 

表面が焼けた職場の後輩が連休中、お台場でやっていた肉フェスに行ったと聞く。フェス…!炎天下で割高の肉を食べるようなフェスのフェスらしさが、久しぶりすぎて純粋にそんなんあったな、である。であれば、連休恒例のモンゴルフェスやってたのかな白鵬来てたのかな…来んやろな。

 

夜の業者さんとの打ち合わせが、相変わらずふわふわしているし責任の擦り付け合いをしている。時々来る管理者さんが来る度に青ざめ、みんなを集めて話し合いをするのが先生みたいだ。われわれは教育現場を提供していたのかもしれない。

 

音楽や書籍をちょぼちょぼダウンロード購入しているが、本当に所有しているのか?と、未だに信じられていない。ネイティブでなさがここに。