仮面福祉会

できることを切り売りしています

スーパー受電タイム

雪だ雪だというので、ゴム長を履いてみる。滑りにくい靴、というのが本当に存在するのか、かねがね懐疑的に思っている。積もってるならともかく、凍りまくった路面で滑らないとか、アイゼンしかなくない?

 

仕事。ちゃくちゃくと電話が増えまくっているがとにかく業者さんが約束を以下略。仕方がないので我々で取ってあげることにし、スーパー電話タイムを発動した。しゃべっているとテンションが上がってくる感覚も久しぶりだし、オレ至上主義オレが法律、の人にバカにさせてあげるのも久しぶりであった。が、当たり前だがその間他のことが何もできない。そのための業者委託だからな。

夜、その業者さんと打ち合わせ。管理者という名の実働しない人々がずらりと並び絶望的な感じを受ける。役割分担は必要だが、メンツを保とうという政治家みたいな態度が匂うところが嫌だ。現場の人と現実の話をしてことを前に進めたいだけなんだがな。

 

職場を出るとみぞれが降り足元がびちゃびちゃになっていた。ゴム長で構わず歩けるし、どうやらたぶん滑りにくい良かった。

 

鍵山くんをしみじみ愛でた。