仮面福祉会

できることを切り売りしています

嬉しさが後ろめたくて寂しい

1週間前に切りたい限界を迎えていた髪を切りに美容院へ。定期的にかかることにお金を費やすのどうなのと毎回思うが結局パーマをかけたりしてしまう。そして何か違うな…まぁ結局素材が自分だからな…とモヤる。

 

ひとまず目の前が開けた状態で踊りに行く。メンバーの皆さんと割に抵抗なくコミュニケーションが取れるようになってきて嬉しい。腹から声を出せずに喉が痛い。むずい。

その勢いのままかき氷を食べ、3駅歩いて帰る。GoogleMapに導かれたことによる迷子を久しぶりに体験した。かき氷はうまい。

 

日本シリーズを8回から見る。どちらかと言えばどっちを応援するんだいと母に聞かれ、父と私で割れていることが発覚した。すわ。口に出してしまったので余計にヤクルトを応援する私。オリックスも嫌いではないので今日引き分けてあと2、3試合してほしかったが、オリックスの采配がどうも、おれでもわかるほどに、悪い。

夜も更け全員凍える頃にようやく胴上げとなり目頭を熱くした。と同時に、興味のない多くの人が白けてるんだろうと知っているので、勝手に寂しがった。マイノリティであるのは、寂しい。

 

夜なべをして衣装を作った。本当にこんなんで大丈夫だろうかと心配しながら寝る。

明日はヌーさんのライブへ行くのだ。