仮面福祉会

できることを切り売りしています

圧倒的は面白い

寒いぞ寒いぞと脅されて迎える朝。真冬の備えをして逆にぬくぬくして起きる。顔はよく冷えている。コンタクトがまばたき1つで白く汚れるので全然使えずメガネ週間。長靴をはいて家を出る。電車は空いているが遅れている。遅延について大きな独り言で文句を言っている人がいる。心配である。レコメンドされるがままに曲を流すが、どれもペラペラに聞こえる。

オンライン打ち合わせ。全員初対面で、外国籍の人々。こちらのイメージするものが作れるかどうか心配ですという旨伝えると、マックスがめちゃめちゃ眉間にシワを寄せていていた。気を悪くさせたんだろうか。オンラインは表情から得る情報が過剰だ。20分ぐらいで終わって手応えがない。1回会って話したほうがいいかな?と上司が言うが、あえてリアルで会う意味がある気もしない。
夜にもオンライン会議。説明を受けるのが中心でてきめんに眠い。サーバーを置くラックをどうやって調達するかに5分ぐらい費やしていて、何の時間かなこれはと呆然とした。Amazonで5万円以上するのを見ながら聞く。

帰宅時も雨で寒い。小学生と親の団体に遭遇し、半袖の少年を認める。いつの時代も。

室伏超人伝説を見て笑いながら寝た。天才の話は爽快で清々しくて最高である。