仮面福祉会

できることを切り売りしています

季節変わり

冷え冷えの朝。既にもこもこ室内着を身に付けている。便座を暖める機能を入れる私と切る父の攻防が始まる。せめて朝イチは付けておいてほしい起き抜けキツいけん…。コントみたいな日常。
1度着けたダウンライナーを外さないし、すっかり冬仕様である。まだ10月だったよな?

ドラえもんの電車を見かけた。電車で単語帳などを開く学生を見て心強い。

細々したことが片付かないので派遣さんやバイトさんやヘルプの職員に来てもらっているが、何か仕事を割り振ってくれ、と待つ立場の人が増えてああなるほどこれはこれで、と気付く。手ぶらで待たせるムダに急がねばと焦る。
業務評価の中間の時期で、ちまちま報告を書き付ける。数字を成果にできない仕事なので、何とでも書けるが内容がない。この半年良し悪しで言ったら良くはなかったような気がするが、何をどう改善すべきなのか考えがまとまらない。特急電車から降りられなくて立ち尽くしているようなもの。

今年のハロウィンはどうやら日曜らしく、時短も解消され、というシチュエーションに気付きはっとした。昨年手伝いに行ったイベントから声がかかったので、裏方参加を予定している。意図せず祭りのど真ん中行為に飛び込むに至る。だいじょうぶかな…。

明日は寒いぞ寒いぞと言う天気予報を見て、布団を1枚足す。人間の営みである。