仮面福祉会

できることを切り売りしています

人の時を思うが私の欲求に勝てない

暗いがてきめんに寒さが緩んだことを感じる。先日北海道展でいつものマフィンを買い込んできたので朝のQOLがぶち上がっている。なんなら定期便で送ってほしい。

昨日休んだ分細々したことを片付けまくる。時々取る電話も穏和なものが続いておりムダなく仕事が進み気持ちが良い。
今の業務に着いて3期過ぎようとしているが、この間に転居結婚離婚死亡といった明確な「出来事」が起きる人の多いことに驚く。関わる人の母数が経験のないでかさだからだろうが、私がもはや40年近く「相変わらず」を続けている間に世界は動いている事実を突きつけられ震える。

細々したことを片付けまくっていたら帰るのが遅くなってしまった。そして電車が遅れていた。ああどこでどなたがどうされたんでしょう、と思うが家が遠い腹が減ったしんどさが勝る人間の業である。

保険金を振り込んだよ、という手紙が2通きており、父が知らんうちに入っていた保険の分とわかる。ラッキーだ。こんな棚ぼたみたいなこと滅多にないぞと父を拝んでありがたくちょうだいした。最近のちくしょうが少しずつ補填されて昇華されてきた。良い年になりそうだ。

トップリーグの開幕戦に行く予定が延期になってしまい残念。トロンボーンの教本を読んで何を言ってるのかわからなくて寝た。夜中に加湿器の水が切れてピーピーいう音で起きる。無音にできないかな。