仮面福祉会

できることを切り売りしています

子どもの型に収まる

昼間に30分ばかり用事があるだけのために有休にしてしまった。出勤すると途中で抜けにくくないですか。

ニットにめちゃめちゃ穴が開いているのを何とかしよう。わりかし目立たない場所に空いた穴を、ネット情報に従い縫い合わせアイロンをかけた。少しひきつれているがよく見ないとわからないのでまぁよしとする。
胸元に堂々と空いたものを母に見せると、それはプロに頼んだ方がよかろうと持ち去っていった。こういう助言と引き継ぎが発生すると親と住んでいるんだなということを強烈に感じる。一人で暮らしていたらいたで全然やっていけるのだけど。

昼は外で食べるつもりでいたが、母に外食をザ・ガードされうどんを作り与えられ、こういうところもだよなーとありがたくいただく。

指定されたシェアオフィスへ向かう。というか着いてからめいめいノートパソコンを開き作業をしているのを見て、これは噂のシェアオフィスでは?と気付いた。こういう働き方をしてるんだ!と、概念としての田舎の人みたいに感激した。
人と会って話して帰った。

年末にやっていた岸辺露伴のドラマを見る。ジョジョは兄の手にあったのを中途半端に読んだことしかないが、様式美や世界観が楽しい。特に2話がよかった。高橋一生森山未來のいいところが出ていて嬉しい。シャーロックみたいに時々やってほしい。それできっと段々つまんなくなっていくという未来。

うっかり支出のうちの異議を唱えていたもののひとつの、金額修正された請求書が届いた。対応してもらえて嬉しい。あきらめずお伝えして良かった。

いろんなタスクが片付けられて嬉しい。やることが明確な状態に持っていけば大体仕事は終わったようなものだ。