仮面福祉会

できることを切り売りしています

地に足のついた生活への憧れ

友達がシェアカフェを借りてスナックをやるというので出かける。スナックというか、友達の知り合いたちの飲み会になっていたが、利害関係のない知らない人と飲むのは面白かった。行きつけの飲み屋を作るとはこういうことか。

仕事の話をすると食い付きが良くて意外。社交辞令というんではなく、本当に興味があるっぽくて、このぐらいの年代にニーズがあるんだなと思う。私は本心で福祉業界に愛情があるので、そんなに頑張らなくても共感が得られるときは得られる。

何かせねばと焦りとりあえずボランティアなどしているが、周りが6、70代の隠居層か学生ばかりで何か違うなと薄々思っている。お金を気にせずやろうとするとどうもルートがそちらに行ってしまうので、シェアカフェみたいなの利用してみてもいいかもしれない。習字教室とかやったら人が来るかしら。