仮面福祉会

できることを切り売りしています

毎日が民族大移動

さっさと解決してしまいたい問題を抱えたまま週末に突入していたので、早々に出勤していたさささと片付けた。一番の懸念事項は杞憂に終わったので力を得る。
この間頭を悩ませているのがとどのつまり人間関係の問題なのでバカバカしさが募り唸る。誰もがわかっていながら「結局人間関係だよね」になってしまうのは何でなんだ。気を付けてメシを食ってるつもりで太る、みたいな感じか。

福祉系企業の人事担当さんと打ち合わせ。いい人そうではあるが、草臥れて薄汚れたワイシャツの襟袖がずっと気になっていた。そういう脇が甘々なところが残念。

夜にもうひと仕事せねばならず電車移動を試み、帰宅ラッシュに突撃することになり雨も降るし社会が厳しい。
高校生を前に偉そうに進路のことなど話したりしてしゃべればしゃべるほどダメさが露呈する。しかし高校生は黙って聞いてくれていとおし恥ずかし申し訳ない。しょんぼり帰路につくがこれは寝たら忘れるタイプのやつ。

雪になるかもという噂の段階で既に人々があわてふためき電車が遅れている。ぎゅうぎゅうのバスに上手に収納されて帰った。