仮面福祉会

できることを切り売りしています

自分の判断で自分を救える度量があるか

コンタクトを入れた瞬間に曇りすぐに外してメガネをかけた。マスクとメガネ、どうにも不便。
日中の気温がどうこう天気予報をみるが朝の寒さは着々と進んでいるよう感じる。一週間ほど腹の調子が悪い。痛くはないので普通にめしを食べているが食べたものはどうなってどこにいくんだろう。毎朝測る体重が変わらないのが、体の中に四次元空間があるとしか思えない。あ、ドラえもん未来デパートに行きたいな。
目が曇るのも腹が不快なのも、寒さとストレスのせいだろうどうせ。

仕事、人員が手薄な日であったが平和。あれこれ訊かれるとどうもツッコミみたいな回答をしてしまいがちなので反省する。言外の訴えにはノンハーバルコミュニケーションが重要だが、反射的に答えてしまうと全然それを拾えず、知らず相手を追い込んでいるかもしれない。
平和だがやっかいごとに消耗するし腹があれでずっと右に傾いていた。右側の体を支えるのがだるい。

いっぽうその頃神々が話し合い、我々からすると筋の通らない決定をしつつあると聞くが、期待はしていないので意外でもなく諦めが強い。こうしてまた飼い慣らされてゆくな。

帰りの徒歩は正味10分程度だが遠く感じる。夕食をありがたく食べまくりまた四次元空間に吸い込まれていった。毎回アプリでカロリー計算をしているがとても少ない結果になるので食べている量が絶対間違っているが目の前の皿に何グラム乗ってるかとかわかんなくないですか。

ニュースで群衆を扱った映画を取り上げていて戦慄する。アウシュビッツを訪れる人たちの態度を問うターンで、それでも行くだけ良いのではと思ったが、辛い気持ちになるのが嫌で足が向かない、という感覚のほうがむしろまともなのかも。

お腹の固くなっているところをぐいぐい押しながら寝た。