仮面福祉会

できることを切り売りしています

しかし、で永遠にループ

昨日、ホームヘルパーさんと仕事の打ち合わせ。
企画の段階で同僚から、ヘルパーが不安に思いがちなことの対処法などを盛り込んでもらってはどうかと提案され、もっともだなーと思っていた。しかし実際打ち合わせをするとそういう話にならない。対処法といってもお客さんが十人十色過ぎるし、ホームヘルプはサービスを提供すること以上に、お客さんやその家族とコミュニケーションをとることが本質で大事なんだ。という話になると全面的に同意せざるを得ない。確かに、全ての高齢福祉制度は「地域で生活し続ける」ことが目標で、そのためにホームヘルパーは最も生活に近く要になり得る存在だ。しかし実態としてはパートアルバイト的な働き方で、とりあえず決められた時間内に決められたことをする、という仕事になりがちな仕組みになっている。
理想は伝えたいが理想どおりでないことのほうが多い。仕事中不測のことで困ったら責任者に相談しろということに尽きてしまう。しかしそういう体制を敷ける事業所ばかりではない。仕事を勧める立場としては大変難しい現実である。
とりあえず事例をいくつか話していただくことを落とし所とする。

この間の人間関係の緊張について日々考えているが、私に非があると認めている。認めたがどうしたらいいんだろうなこれはとわからず解決しない。解決しなかったからといって組織に不利益があるだろうか。あるかもしれない。さしあたり解決しないので出勤しても休んでもずっとストレスである。胃が痛い。胃が痛いのはストレスなのか?食べ方が悪いだけかもしれない。相手からみたら私がストレスと感じるのはお門違いなんだろうなー私もそう思うよ。

明日は5時前に起きて福島に行かねばならない。お腹が減るが胃が痛いので甘酒飲んで寝よう。豆乳で割って温めたらレンジの中で爆発していた。