仮面福祉会

できることを切り売りしています

なんかとかなんだかとかなんとかとか

なんかあったかいな。
雨で自転車を置いてきてしまっていたため、徒歩で駅に向かう。同じ目的の人々が支流から本流に流れ込み、駅を目指す道は足早に行く大勢で整然としていた。各地の住宅街で同じような群れが形成されていることを想像すると不思議なものだな。個々の予定の結果できあがる生物の習性。

人間関係を発端とする緊張感が続いている。新卒1年目に職場で、自分の進行管理をする立場の人が上司にこんこんとつめられているのに、何かやってるなーとBGM程も気に留めないでいたら、先輩に呼び出されて諭された、ということがあった。何を諭されたのかはもちろん理解しているのだが、若気の至りというよりは本質的に、そういうことをしてしまうほうだという自覚がある。自覚はあるが未だに思い至らないことが多い。昨今の緊張感も自分の蒔いた種なんだろうなーと反省はしていてしかし、正直ほとんど諦めている。それを過不足なくすることは私にとって、100メートルを9秒代で走るぐらい難しい。

本格的に食べるものがなくなったので気合いを入れて食材を調達した。なんか野菜がでかくて暖冬に恐怖する。
買った野菜を切りまくって圧力をかけまくってスープを作りまくって残りの野菜を冷凍庫に入れまくって除圧している隙に甘酒を作りまくった。いつも同じものをばーんとまとめて作るので料理が身につく気配がないが、段取り良くできて満足だ。
切迫感がないのでいつも適当になっているが、たまには食事制限をして体重だか体調だかをなんとかしてみようかしらと思っている。