仮面福祉会

できることを切り売りしています

不毛ではないが収穫が全部稚魚

その辺で、好みなので思い切って声かけました、と言われる。・・・で?
わかんないし怖いからそそくさ立ち去った。いちおうお礼は言っておいた。

会議で記録係の日。開始30分ぐらいで話し合いが袋小路に入りループを始め、全く見通しが立たなくなりえーまじこれあと1時間以上やるの、地獄。途中パソコンを打ちながら意識が途切れ途切れになる。あまりの不明瞭さに頭がぐらぐらして辛すぎるので記録する振りをして星野源の歌の歌詞を打ち始める。
会議を回していたのは自分からすればゴリゴリの管理職なのだが、会議に参加する若人たちのぼんやりとした発言を聞いて掘り下げもせず、まぁそうですよね、難しいですねと繰り返し、泡を集めるみたいにふわふわ実体のないまとめを繰り返している。そしてその若人たちはもう何かとりあえず声が小さい!腹から声を出せ!と思わず体育会系の前時代先輩になる。もちろんイメージです。
最後の方にようやく、それこそ前時代的かつやりがい搾取的で、働き方改革もなんのそのという姿勢が起こす課題の話が出てきた。ようやく、という理由は若人たちにそれが当たり前だとか仕方ないよねーと刷り込まれてるからなので、第3者がちゃんと突き詰めないといかんだろうとぷんぷんする。

やってられんぞと思ってこそこそ他部署の仕事を手伝っていた。楽しい。ウェブ関係とか画像作成とか、社内業務委託を受けたい。