仮面福祉会

できることを切り売りしています

クリスマスだった

会長のありがたいお言葉聞くために、片道10分ちょっとかかる本部に行って帰る日。会長が何か月か前に代わったので、新年はどんな話をすんじゃろなと向かう。
時事と、環境問題とコンプライアンスに意識が向いているよという話だったと思う。私は会長の役割を理解していない自覚があるが、就任して以降の組織に対する感想なり方向性なりが聞けるのではと期待していたところがあるので、正直拍子抜けである。会長ってそういうもんなのか。

細々とした仕事を抜かりなく片付けて暇。打合せの参加人数が増えがちでイライラする。
昼の弁当として実家でもらった栗きんとんなどを食べる。いたんでいるかもしれないがわからない。

酸辣湯を食べてさんざん寝て元気になったので踊りに行く。途中パン屋の喫茶によるが、パン屋で一食摂ろうとするとつい買い過ぎてしまいどう見ても多くて恥ずかしい。お腹がいっぱいになったら残りは持ち帰ろうと思うが満腹がよくわからない。わからないことが多い。
テーブルに敷いてあるペーパーが堂々とクリスマスリースの柄だった。

踊りはまだ頑張って通う忍耐の段階。まだ、じゃなくなる日が来るのか疑っているが、自分を省みなければ楽しいのでまぁよい。考えない、を発動する。