仮面福祉会

できることを切り売りしています

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昨夜、久しぶりにニッポンに行きたい番組を見た。感動的な内容よりも、全てのタイミングをサプライズにしようとしているのがひたすらに怖かった。私だったらそんなにいちいちリアクションできない。こちらの都合もあるから、事前に報連相してほしい。

 

朝は昨日のドキュメントの続き。マダガスカル島の海の流浪の民である女性が、ラグビーに出会ったことで自分を開示できるようになった!という話だった。唐突な。

それにしても、車で8時間とかかけないと行けないような、日本には滅多にない僻地で暮らす人々が、食事とか服とか風呂とか洗濯とか、根本的に物資をどうやって得ているのだろうというのが純粋に不思議だ。

 

 

参加者が集まらず流れた忘年会の代わりに、昼に弁当をとってみんなで食べる計画が浮上している。我々のチームは半分以上マスクを維持しているから、顔をさらして食事をするようなことが、そもそも嫌という可能性もある。昼に弁当じゃ断れないし、プレッシャーにならないといいなと心配している。

 

相性の悪い同僚が休みで、快適な1日であった。

 

帰宅すると両親も戻っている。鬼怒川に行っていて、何せ寒いから道の駅と蕎麦屋を回る旅という。昨日2箇所の蕎麦屋に行き、夜はホテルバイキングをし、今日は1.5人前の天ぷら蕎麦を食べたのだという。更に父は3時にパン屋でコーヒーとクリームパンタイムをしたと言いながら、夕飯を食べていた。

健啖だな。

これで2人共太ったり痩せたりしないから不思議だ。私なぞはもうあえて言わないぐらい、ずっと体重が増えがちなんだかな。