仮面福祉会

できることを切り売りしています

反作用を狙ったサゲ

随分前に買っておいた、スーパーカップのマロンのやつを朝から食べる。食べたくて買うのだけど、食べたさは買った時には及ばなくて寂しい。

 

久しぶりに電車が遅れず着く。

作業を端から片付けつつ電話を取る日。年明けに国が検査に来るというので、大量の質問が送られてきてげんなりする。それがあちらの仕事なのはわかっているし必要だとは思うが、われわれの業務に元々算段されていないから、純粋の上乗せ。

月曜休む予定を1日ずらす。月曜来たらまたずらしそうだな。

 

先月泥沼で自己紹介文を寄稿した社内報が出た。改めて見る自分の文章は浮き浮きである。読んだ人から内容について言及されると、冗談の説明をさせられてるみたいで嫌だ。

同じく紹介文で他部署の非常勤職員さんが、自身を「負け犬」と称していて怯む。隠されたドヤ感を汲み取りつつ、そのしっくりこなさが卑屈さによるものじゃなさそうで何だろうと考える。多分、負け犬って、死語なんじゃないかな。

 

早めに仕事を切り上げ、音楽教室オーボエの体験に行く。前に体験したトロンボーンよりは音が出そうだが、指が届かない。先生との相性も良くなさそうで、これはやらないなーと思いながら帰る。そういう意味で充実した体験だった。

この間舞台で見た、チャルメラみたいなのを吹きたいのである。