仮面福祉会

できることを切り売りしています

日本語ですがわかりません

地下道のコインロッカーが使えなくなっている。…あ、サミットか。この関連が当たり前になってる世の中の物騒なことだな。宅配ボックスはいいんだろうか。いや、使えないと困るけども。

 

昼、かき氷を食べに事務所を出たらカンカンに晴れ、日差しが痛い。そろそろかき氷に混んでいけなくなる頃かしらと警戒するも、今日はすんなり入れて読めない。

かき氷は大変にうまかった。

 

ちゃくちゃくと仕事をし、あとは待つのみでむしろぼんやりしてしまう。土日あんなに不安がっていたのに本当に大丈夫なのか。心配だが先週行けなかった従兄弟との約束ごとで早々に引き上げた。

 

労働法周りの仕事をしている従兄弟に、仕事がらみで何か新しい視点はなかろうかと話を聞きに行く。結局情報を得ることについてはあまり芳しくなかったが、政治への働きかけをするルートの話を聞き、まさに力だなと感心した。国に一方的に使われてわーわー文句をいうことぐらいしかできないので、この力を何とか利用できないもんかなと思いを馳せる。

我々福祉の仕事人はたぶん、一般市民が安心して生活できる社会を目指す、という軸があるのだけど、法律畑の人びとはまず「権利」が軸なのかなと感じた。そこで擁護されるためには、そこそこのレベルの生活力が必要だから、客層が似ているようですれ違う。この噛み合わない感じをうまく説明できる賢さがあったら良かったが、と見切り発車で従兄弟の時間を食って済まない。

 

うっかり、親族間に生じている問題を話し始めたら夜が更けそうになり慌てて切り上げる。全部がむず過ぎる。