仮面福祉会

できることを切り売りしています

物が転送される箱

昨日思い立ってメルカリに出したものが珍しくすぐに売れた。宛名のない封筒を空の宅配ボックス入れておしまい、の発送方法が大変に楽で重用しているが、本当なのかと毎回信じられない。ほとんどドラえもんの世界である。

 

音が聞こえるほどの雨が恐ろしい。休み明けと電車が遅れるコンビ。

事務所に着くと、保育園児を育てる年下の先輩が先に出勤している。夜も8時過ぎまで残っていて、それに加えて子育てとか、私の人生とタスク量が違い過ぎる。それを軽々こなしている(ように見える)のが悔しい。私も家事と育児と仕事を全部満タンに回す生活にチャレンジしたい。それができないからせめて人より仕事量を増やそうというのが私の思考である。実際それに能力が伴わなくてめちゃめちゃミスしてるんだけどな。身の程よ。

 

その自爆の回収は先週末やり切ったはずがまだ数字が合わず、朝からうんうん唸りながら原因を探り続ける。結果、私のミスかシステムのエラーかわからず、業者さんに検証をお願いする。たぶん私が何かやったんだろうが。

こういうことをしていると、コードを書きながらうんうん唸っていた前職と性質がほとんど変わらなくて笑える。福祉の仕事とは。

 

帰宅し母に、新しいスポーツタイプのサングラスを見せてもらった。完全に鏡タイプのレンズで迫力がすごい。すぐにダフトパンクとか思う。かけてみろと言われて着けたら、なにも見えなくて驚いた。何のことはないコンタクトじゃないからだが、一瞬理由かわからないぐらいメガネが体の一部になっていて怖い。