仮面福祉会

できることを切り売りしています

なによりも顔がこわばる

何か自覚のないストレスがあるのだろう。

食べたい気持ちが割り増しで、昨夜外食でお腹を満たしたというのに、朝になってもなお手当たり次第口に入れたい。昔、もっと気が荒れていた時期にはセブン3枚入りレーズン食パンをいっぺんに食べて満足を得ていたが、あれまだ売ってるのかな。

テレビの中のヨーロッパでは、お金のありそうなカップルがサステナブル料理と銘打ったものを食べている。お金のない人はカロリーが高く安い加工品ばかり食べて太っているという現実を思い出す。

メンタルが初夏らしくなってきた。

 

コロナが5類になると宣言されていたので、私も職場の人に宣言をしてマスクを取り出勤した。ここを逃したらもう取れない気がしたし、事務所移転のタイミングで、こんな顔なんだ…の羞恥を最小限に抑えたい。つくづく面倒くさい機微を生んでくれるものである。

オフ仲間がいないのは予想の範囲内だが、とにかく顔がやたら乾燥する。こんなところにマスクの不在を感じるとは、ちょっとショックだ。ここのところおざなりにしていたが、ちゃんと乳液を買わねば。

 

新しい事務所で導線に慣れず落ち着かない。席替えをした結果、今まで私しか相談相手がいなかった新人さんが、逆隣りの職員にやいやい口を出されておりしまったなと思う。仲良くなってはほしかったが、仕事で絡むと簡単な事案をややこしくする組み合わせだ。仲良くなる方のねらいと、同世代なのが逆にそれを妨げて芳しくない。ああ面倒だ全員AIに取ってかわられればいいのに。

 

夜がカレーで、ゴロゴロ肉が入っているのをもりもりに盛った。カレーは食べ過ぎるに決まってる。