仮面福祉会

できることを切り売りしています

ついつい国民性

この2日、出張のためオフィスらしい格好をしていたため、ここぞとばかりにラフな服を着た。スニーカーの楽さを全身で感じて嬉しい。スーツで気合いを入れるのも有効だが、普段の仕事なら、衣服の苦しさや暑さ寒さのようなストレスなくやれたほうが効率がいい。

 

甲斐あって着々と仕事を片付け、懸念事項が減っていき嬉しい。

別の事務所でやらねばならないことがあり、後ろに他の担当の人々を感じながら作業を進める。大人になって人見知りをほとんどしなくなった一方で、場所見知りを自覚するようになった。環境に合わせた快適の準備ができていない。そんな中、初めてやるミッションを完了させた。偉い。

 

さほどのタスクはないのに倦怠感が強く、あちこちがわだかまってだるい。帰宅してすぐに屍の体になる。花粉のせいだろう。全部花粉のせいだろう。

 

一方で野球をやっている。そういえば今日WBCのギャップを被った人を見かけた。

アメリカでやっている予選の様子の後に中継を見ると、日本の野球は独特だなと思う。あちらの人々は、個人個人がテンション高く盛り上がっている集合体だが、こちらは統率された応援に加わるのを楽しんでいる。選手も、侍というか、職人のようで、全体的にすごく、理性を感じる。あの応援、せっかくなのでそっくりそのまアメリカでやるのを見てみたいものだ。

村上が打って嬉しいかわいい。源田も出た甲斐があって喜ばしい。

 

あと、相撲十両の落合の取組をネットで毎日見ている。とにかく下半身の筋肉が素晴らしいのである。