仮面福祉会

できることを切り売りしています

タスクを終えた先が怖い

何もない休日だが、時間がない。なぜだろう、と不思議がったが何のことはない、寝ても覚めても眠くてずるずる寝ているからだ。

かき氷屋の予約時間ギリギリにようやく起き出ししたくをしたが、家を出る時間と電車の時間を取り違えていた。そういうときがある。

遅れますと電話をかけ、幸い店は空いており無事に食べて大変にうまい。諦めないでよかった。

 

久しぶりに図書館へ行き半分仕事の作業を始めんとすると、パソコンの充電が全然ない。辛うじて一時間もったが落ちたパソコンはただの塊で重いだけでつらい。つらいがそのまま事務所に行って少しだけ続きをやった。暖房をつけるのは気が引けるので、コートを着たままで我ながら何をやっているのかなと思う。

半分仕事のこれと、家探しと、婚活が、私の今の懸念事項で結論を先延ばしにしていることだ。早く片付けてすっきりしたほうがいいに決まっているが、面倒なのと、課題がなくなった先に漠然とした怖さを感じている。

 

 

母がめずらしく会合に出かけたのでその隙に、掃除洗濯をしたらもう夜だ。父と二人の夕食であったが、全然話すことがなくほとんど黙々としている。父は絶対に私に言いたいことがあるはずなのに、こういう機会を使わないの、どういうつもりなのか。問題を見なかったことにしがちな親子である。

 

絶対にやらなければならない予定はないのに、休日がすぐに消化される。ただ怠惰に過ごしているせいだ。ひどい時間の使い方をしているな。