仮面福祉会

できることを切り売りしています

動物の様を見ている

親戚の納骨に出る両親を見送った。喪服を着た夫婦という画だけで、映画のように見えざわざわする。人の死になにか物語性を感じているのかもしれない。

 

家に誰もいなくなりどうしようかと思ったが眠さにかまけて寝る。眠くて目が開けられない、という夢を見て、つらいつらいと思いながら起きたら3時間近く経っていた。無駄な。

 

区報に載っていた、シェアサイクルを試しに使い街の中心に出る。電動アシストなら楽かしらと思ったが、坂道はそれでもちょっと重いし、車輪が小さいのでこぐのが大変だな。隠岐の島で乗ったイーバイクが、普通の電動と何が違うのかしらと思ったが、変速のありがたさだなと納得した。

試した、ということによる満足感があった。

 

昼を食べにケンタッキーにゆく。商品を受け取るところがいつも賑わっている店だが、店内は空いていて大体座れる。つまり、こんなにたくさんの人がケンタを買って家でパーティーしてるのだ。なんと心強いことかな。

 

それから久しぶりにジムに行き、途中どうしてもラグビーが見たくて、エアロバイクをこぎながらHuluに加入した。

相手が弱いせいかもしれないが、東芝が今までよりもつまらないミスをしなくなって楽しい。もっと地上波でやってくれさい。

 

帰りは電車に乗り、途中図書館でまた半分仕事の続きをやる。まとめていくと足りないデータが出てくるので、進めないと進まないな、ということをしみじみ感じた。がんばろう。

 

夜のスポーツニュースで宮城野部屋の落合のことが少し出る。あれはただ者ではないので全力で推していきたい。

サッカーに熱中できず、相撲や、ラグビーでもフォワードが好きだったりするの、完全に性癖なんだろうな。芸能でもそうだが、戦術や道具づかいなどより、よく作られた身体が素敵に動いて、大きな力を出す様に良さを感じる。

動ける体に憧れてアプリに従う運動を続けもう2ヶ月になるが手応えがない。