仮面福祉会

できることを切り売りしています

氷枕をあてる

失敗するもの。それは、果物のかき氷と甘い飲み物。

気になる、が勝って天然水スパークリングの梅を飲んで、甘くて甘くない飲み物が飲みたくなってしょんぼりした。果物系のかき氷をうまそうだと食べ、果物だけで食べたほうがうまいと思うのもちょくちょくやる。

起きたら背中が痛く疲れを感じ酸味を欲していたのだ。

 

仕事は緩いがパソコンが動かない。夕方には数字ひとつ入れるだけで考え込むようになり、いよいよかと見限りそうになったが、不意に触れると本体があっつあつになっている。まさか、すごく初歩的な過ちを犯していないか私は。焦って保冷剤をハンカチにくるんでパソコンにあて、しばらく待つと画面がぼちぼちのスピードで動き始めた。ごめん、明日から通気性に気を付けるよ。

完全に熱中症の介抱である。

 

夕食のカレーが辛い。母は辛いものが苦手なのに、父が辛くないと満足できないと何故か思い込んでいて、毎回挑むようなことをしてくる。私も父も、辛くても平気だが、辛くなくても美味しく食べられるんですよということちゃんと伝えた。辛くて汗が出るねと父が言う。そうか、辛くて暑くなるという感覚を経験した記憶がないな。

 

気付いたら両親は4回目のワクチンを接種していた。