仮面福祉会

できることを切り売りしています

金で解決するほどの金はない

早々に職場につき、掃除機をかけ、黒くなっていたサーキュレーターをあけて拭いた。共有する電化製品は、誰がメンテをするんだ問題がどうしても付随するが、大抵それは決めずに私のように汚いものが嫌すぎる者がやるのだ。だから何で私ばかりとは思わないが、汚いものが嫌すぎる。金で解決できるならそうして、手入れ込みのレンタルとかにしてほしい。

ひととおり終えたところに、定期清掃の人が来て、今から掃除機をかけますと告知してかけ始めたが、その掃除機がマキタのクリーナーであった。前にかち合ったときは有線の業務用掃除機だった気がするが、何でダウングレードしてるの。それでワンフロアほんの10分ぐらいで済ませて帰っていったが、そんなことで事足りるとはとても思えないのだった。ロボット掃除機を入れたほうが経済的なのでは。

 

印刷や発送をお願いしている業者の営業さんが、大した用でもないのにちょくちょく来るので煩わしい。営業は足で稼ぐ的な精神なのかもしれないが、来られると仕事を止めて話さねばならないので普通に迷惑だ。ということを上司にぼやいたら、それは冷たすぎるよ…と言われた。そうなのか。でも、営業さんたちも止めるに止められないだけなんじゃないのかな。

 

夕食に豚汁を食べる。うまくできたでしょうと母がいい、そうだねと答える。というか、母が作るものでおいしくないと思ったことがないし、自分で作る豚汁をおいしいと思ったことがない。おいしいものを作りたいことより、面倒くさいが勝つからだろう。

 

今日、ライブに行こうか迷っていたのをすっかり忘れていた。