仮面福祉会

できることを切り売りしています

ワンチャン狙ってる

目覚めたら起きるキャンペーン継続中であるが、最近目覚めるのが5時前とかになってきてどうしたものか。くさくさして太っているのに手当たり次第朝から食べ過ぎてしまう。

出かける時間がバラバラで電車も適当に乗るので混み方の法則性かつかめなくなったが、早い時間は学校に行く子どもが多いことだけは何となくわかる。ミニマム人間が着ている制服がお人形さんの衣装みたいでぐっとくる。小さくて精巧なものはおもしろい。そういえば、子どもの制服にはどうしてお帽子がついているんだろう。

 

くだんの新人さんが朝早く人のいない時間に来て、要求に応えられなくてすみませんとポロポロ泣き出した。よしよしとなぜてやりたかったが職場とはそういうところではないなと思い止まる。ただ、びっくりして1度名前を間違えて言ってしまった気がする。やば。辞めると言い出すかと思ったが、本当にただ詫びたかっただけらしく、そう言われるとあまり厳しくもできなくてモヤる。甘くし過ぎるのは他の人々との平等に欠けて嫌だが、私は定期的に悔い改めないと人より対人が冷たくなるようなので、甘いぐらいでいいのかもしれない。

 

小林陵侑のYouTubeで、質問に答えますよーという回のを見た。その、寄せられた質問の傾向がアイドルに対するそれである。以前に誰か男性ユーチューバーのインタビューで、長く応援してくれるのは男性だから、男性が楽しめる要素を欠かさないようにしているのだと言っていたのを思い出す。男女で分けるのどうなのと思わないでもないが、異性に対してカッと熱してスンと冷めるの、大変よくわかる。好きな異性の髪型は?とか、付き合うなら何歳差までアリ?みたいな質問に答えるのを、テラリウムを眺めるみたいな気持ちで見ていた。仮想恋人になろうとしている。