仮面福祉会

できることを切り売りしています

気持ちを優先すべき根拠がない

父がゴルフに出掛けて行く音を聞き届けて起きる。午前休をとっているが、冷戦が続いているのでいつもの時間に家を出てミスドへ。おばさま2人がやいやい話しているのが目立っていて、こういう憩いすら何となく許しにくい感覚が出来上がってしまって改めて悲しい。イヤホンを耳栓がわりにして延滞している本を読み、読み切らずに返す。

そしてかき氷を食べに行く。アーモンドが好きだがイチゴが苦手。という、とうにわかっていることを再確認してバカなのかな。そういうことを含めて、食というよりエンタメである。

更に難聴の続きで耳鼻科へ。検査はよかったが今回は再発だからか、服薬を卒業させてもらえない。めんどうだ。それからついでに鼻血の件で診てもらうと、鼻の中が切れてるよと鏡で見せてくれた。がっつり外傷だ…なんで?唇裂けるみたいなこと?

 

午後から仕事。今日も怪文書が届いていて数えたら6通になった。上司が電話を掛けてみるかと言い出し、怖い、と思ったが、別に怖がることでもないなよく考えたら。特に相手に不利益なことは何もしていない。反射的に感じたことに惑わされてはいけないな。

 

夜、鼻をかむとまた鼻血が出る。直るのかこれ。まさかとは思うが、念のため爪を切る。