仮面福祉会

できることを切り売りしています

わけがわからなくて怖い

5時代に起きて出勤する。電車も駅も混んでいてつらい。このようにちょうどよい時間を探っていくチャレンジ、トライアンドエラーの起こりとでも言えそうな。めんどうだが、その上をいく嫌さを払拭するため忍耐強くやる。

ダルすぎるのでレッドブルとグリーンダカラでドーピングをする。グリーンダカラのキャップが青くなったの、なんで?てずっとひっかかっている。

 

七之助のラジオの、入野自由の回を聞いていた。ゲストが自分の体験をばーんと打ち上げたのを、それを言ったらオレも!と瞬時に回収し、しゅん…てなるのが繰り返されてて笑った。七之助ラフが過ぎる。

自分も友達同士話してるとき、気を使ってるつもりだけどこんな感じなんかな。

 

最近好きな動画シリーズで安部公房の「砂の女」の話を見る。こないだ「友達」の舞台を事前知識なく見て恐ろしがったところだったので、なるほどそれが安部公房の仕様なのか…と学習した。特に戯曲のジャンルで「不条理劇」というのがあるとは聞いているが、見ていると、ぎー!てなってしまい、それが面白いと思える境地に私は至れない。恐ろしいものは魅力的というのはわかるが、虚構はできるだけ全部うまくいってほしい。

 

 

今こそ! 安部公房『砂の女』を読むべき4つの理由 - YouTube